休日明け24日午前の東京外国為替市場の円相場は1ドル=115円台前半で取引された。日本が祝日だった23日の海外市場では、米利上げが早まるとの思惑から円が対ドルで売られ、2017年3月以来、約4年8カ月ぶりの円安ドル高水準をつける場面があった。

 午前10時現在は休日前の22日と比べて97銭円安ドル高の1ドル=115円18〜19銭。ユーロは87銭円安ユーロ高の1ユーロ=129円48〜52銭。

 米連邦準備制度理事会のパウエル議長の再任が発表され、早期に利上げに踏み切るとの観測から前日の米長期金利が上昇。日米の金利差拡大を意識した円売りドル買い注文が先行した。