週明け6日の東京外国為替市場の円相場は1ドル=113円台前半で取引された。

 午後5時現在は前週末比23銭円高ドル安の1ドル=113円14〜15銭。ユーロは46銭円高ユーロ安の1ユーロ=127円57〜61銭。

 前週末のニューヨーク市場で、新型コロナウイルスの新変異株「オミクロン株」流行への警戒感から、安全資産とされる米国債が買われて米長期金利が低下。日米の金利差縮小を見据えた円買いドル売りが優勢となり、朝方の東京市場でもこの流れを引き継いだ。

 市場では「午後は目立った取引材料がなく、値動きは限定的だった」(外為ブローカー)との声が出ていた。