21日午前の東京株式市場の日経平均株価(225種)は大幅反発した。上げ幅は一時500円を超え、2万8000円台を回復した。平均株価が前日までの2営業日で1100円余り値を下げていたため、幅広い銘柄に買い戻しが入った。

 午前終値は前日終値比559円02銭高の2万8496円83銭。東証株価指数(TOPIX)は32.86ポイント高の1974.19。

 前日に軟調に推移していた半導体関連銘柄も値を上げた。平均株価への寄与度が高く、相場を押し上げた。

 欧米で新型コロナウイルスの新変異株「オミクロン株」の感染が拡大し、市場では世界的な景気回復の鈍化が意識されている。