23日午前の東京株式市場の日経平均株価(225種)は続伸した。前日の米株式市場で、新型コロナウイルス感染拡大への警戒感が後退してダウ工業株30種平均が続伸した流れを引き継ぎ、買い注文が先行した。前日終値に比べた上げ幅は一時100円を超えた。

 午前終値は前日終値比89円25銭高の2万8651円46銭。東証株価指数(TOPIX)は8.73ポイント高の1980.24。

 米国で22日、食品医薬品局(FDA)が、米製薬大手の開発した新型コロナ治療薬の緊急使用を許可した。これを受け、米株式市場では投資家心理が改善。ハイテク株主体のナスダック総合指数も上昇した。