23日の東京外国為替市場の円相場は1ドル=114円台前半で取引された。

 午後5時現在は前日比11銭円安ドル高の1ドル=114円25〜27銭。ユーロは83銭円安ユーロ高の1ユーロ=129円43〜47銭。

 朝方は前日の米長期金利低下を受け、円買いドル売りがやや先行。ただ、その後は国内輸入企業による実需のドル買いが出たほか、日経平均株価の上昇で投資家のリスク回避姿勢が和らぎ、円売りが優勢だった。

 市場では「オミクロン株への警戒感が後退し、円が弱含んでいるようだ」(外為ブローカー)との声があった。