内閣府は24日、2020年の日本の1人当たり名目国内総生産(GDP)がドル換算で4万48ドルとなり、経済協力開発機構(OECD)加盟38カ国中19位だったと発表した。前年から1.3%減少したが、順位は変わらなかった。円ベースでは427万7千円。

 首位は欧州有数の金融センターを有するルクセンブルクの11万6233ドル。2位はスイス、3位はアイルランドと続いた。上位の顔ぶれはここ数年おおむね変わっていない。米国は6万3285ドルで5位、韓国は3万1631ドルで22位。

 日本の20年の名目GDP総額は5兆397億ドルで、米国、中国に次ぐ3位の位置にとどまった。