28日の東京株式市場の日経平均株価(225種)は大幅反発し、約1カ月ぶりの高値を付けた。終値は前日比392円70銭高の2万9069円16銭。米国景気の先行きへの期待感や、半導体不足で停滞していた自動車などの生産持ち直しの動きを好感し、幅広い銘柄で買い注文が優勢だった。

 東証株価指数(TOPIX)は27.12ポイント高の2005.02。出来高は約9億5200万株。

 米国の年末商戦の小売売上高が好調と伝わったことで米国景気の先行きに楽観的な見方が広がり、27日の米ダウ工業株30種平均は4営業日続伸した。これを受け、28日の東京市場でも朝方から買いが先行した。