【ニューヨーク共同】30日のニューヨーク株式市場のダウ工業株30種平均は7営業日ぶりに反落し、前日比90.55ドル安の3万6398.08ドルで取引を終えた。前日に過去最高値を更新していたことから、高値を警戒した利益確定の売りが優勢となった。

 朝方は米週間失業保険申請件数が市場予想を下回ったことで、米経済の先行きを楽観視した買いが先行。その後、最近上昇が目立った銘柄を中心に売りが出て相場を押し下げた。年末で市場参加者が少なく価格変動が大きくなりやすかったことも影響した。

 ハイテク株主体のナスダック総合指数は続落し24.66ポイント安の1万5741.56。