今年最初の取引となる大発会を迎えた4日の東京株式市場の日経平均株価(225種)は大幅反発した。終値は前年末比510円08銭高の2万9301円79銭で、大発会での値上がりは4年ぶり。景気拡大への期待から投資家の積極的な取引姿勢が鮮明となった。東京外国為替市場では一時1ドル=115円台後半を付け、その後の海外市場で一時116円台となった。いずれも約5年ぶりの円安ドル高水準。円安進行も輸出関連銘柄に追い風だった。

 平均株価は昨年11月25日以来、約1カ月ぶりの高値。東証株価指数(TOPIX)は37.89ポイント高の2030.22。出来高は約11億900万株。