【ニューヨーク共同】4日のニューヨーク株式市場のダウ工業株30種平均は続伸し、前日比214.59ドル高の3万6799.65ドルと2日連続で過去最高値を更新して取引を終えた。新型コロナウイルスの新変異株「オミクロン株」の感染拡大が経済に与える影響は限定的との見方が強まり、景気の先行きを楽観視した買いが優勢となった。

 景気に敏感とされる銘柄を中心に買い注文が入った。米長期金利が上昇傾向となり、利ざやの改善が意識された金融株が買われたのも相場を押し上げた。

 一方、ハイテク株主体のナスダック総合指数は反落し、210.08ポイント安の1万5622.72。