6日の東京外国為替市場の円相場は1ドル=115円台後半で取引された。

 午後5時現在は前日比16銭円高ドル安の1ドル=115円87〜89銭。ユーロは30銭円高ユーロ安の1ユーロ=130円81〜85銭。

 朝方は米長期金利の上昇に伴う日米の金利差拡大を意識した円売りドル買いの動きが先行。ただその後は日経平均株価の大幅な下落で投資家のリスク回避志向が強まり、相対的に安全な通貨とされる円買いが優勢となった。

 市場では「最近の円安傾向を踏まえ、利益確定のドル売りも進んだ」(外為ブローカー)との声も聞かれた。