7日午前の東京株式市場の日経平均株価(225種)は一進一退の展開となった。朝方は前日に大幅安となった反動で割安感の出た銘柄が買い戻され、一時300円余り上昇した。その後は新型コロナウイルス感染拡大への懸念などから下落に転じ、200円近く値を下げる場面もあった。

 午前終値は前日終値比92円63銭安の2万8395円24銭。東証株価指数(TOPIX)は8.09ポイント安の1988.92。

 前日の東京市場では、米連邦準備制度理事会(FRB)が金融政策の正常化を前倒しすることへの警戒感から幅広い銘柄が売られた。7日の取引開始直後はハイテク銘柄などが買われていた。