トンガ沖の海底火山で発生した大規模噴火の影響は16日、日本の小売りや物流業にも及んだ。東北を中心とした太平洋沿岸の一部地域でコンビニや外食チェーンが一時休業を強いられたほか、郵便局が窓口業務を休止し、配達に遅れが出た。避難指示が出た影響で従業員が出勤できなかった。

 コンビニのローソンは東北の沿岸区域と千葉県で計約10店舗、ファミリーマートも岩手県の1店舗で一時休業した。ファーストリテイリング傘下のユニクロは青森、岩手、千葉各県の計3店舗を一時閉店したが、安全を確認して16日中に営業を再開した。