19日の東京株式市場の日経平均株価(225種)は続落した。節目の2万8000円を3営業日ぶりに割り込み、下げ幅が700円近くに迫る場面もあった。前日の米国株式相場が値下がりしたことや、国内での新型コロナウイルス感染拡大に伴う経済活動への悪影響が懸念された。

 午後1時現在は前日終値比668円53銭安の2万7588円72銭。東証株価指数(TOPIX)は49.56ポイント安の1928.82。

 前日の米ダウ工業株30種平均は、米景気減速への懸念や米長期金利上昇を背景に大幅続落した。原油先物価格の高騰に伴う米国のインフレ加速への警戒感も広がった。