日産自動車と三菱自動車、フランス大手ルノーの3社連合が、今後5年間で電気自動車(EV)の開発に計約3兆円を投資する方針であることが24日、分かった。2030年度までに共通の車台などを使った新型EVを計30車種以上投入する。部品の共同調達によるコスト改善も進め、世界的に普及が加速するEVの競争力を強化する。

 27日に3社が共同記者会見を開き、詳細を説明する。日産は昨年11月、EVを含む電動車の開発などに2兆円を投資し、30年度までに新型EVを15車種発売することを発表していた。

 EVは次世代車の本命とされ、自動車大手が相次ぎ投資計画を発表している。