【ワシントン共同】国際通貨基金(IMF)は25日発表した世界経済見通しで、2022年の世界の実質成長率を4.4%とし、昨年10月時点の予測から0.5ポイント下方修正した。新型コロナウイルスの新たな変異株オミクロン株が猛威を振るい、経済活動の制限が各地で再導入されたほか、米国などでは歴史的な物価高騰に直面。新型コロナの打撃から回復していた中国も鈍化し、世界経済の陰りが目立つ。

 日本は岸田政権による追加経済対策を反映して、0.1ポイント上方修正の3.3%と予測した。