【ワシントン共同】米新興格安航空会社(LCC)ノーザンパシフィック航空が、米西部アラスカ州アンカレジと日本、アンカレジと米大都市をそれぞれ結ぶ路線を2022年秋にも開設し、乗り継いで日本と米大都市を移動できるようにする計画を明らかにした。新型コロナウイルス禍で航空需要は依然厳しいが、運賃を他社の直行便などより10〜25%程度安くして利用者獲得を目指す。

 アンカレジにはかつて日本と欧米を結ぶ多くの旅客便が燃料補給のために寄航していたが、航空機の進歩に伴い直行便に切り替わった経緯がある。ノーザンは「東京や名古屋、大阪と結ぶ路線就航を目指す」と明らかにした。