【ニューヨーク共同】週明け21日のニューヨーク株式市場のダウ工業株30種平均は6営業日ぶりに下落し、前週末比201.94ドル安の3万4552.99ドルで取引を終えた。米連邦準備制度理事会(FRB)による利上げ加速を警戒した売りが優勢となった。

 原油価格高騰などによるインフレ長期化への懸念を背景に、FRBのパウエル議長が講演で、利上げ幅を0.25%より大きくする可能性を排除しない考えを示したことが売りを誘った。ロシアとウクライナの停戦交渉が停滞していることも相場の重荷に。

 ナスダック総合指数は5営業日ぶりに下落し、55.38ポイント安の1万3838.46。