19日午前の東京株式市場の日経平均株価(225種)は一進一退の展開となった。前日の大幅安の反動で、割安感が出た銘柄に買い注文が入り、一時300円以上値を上げる場面があった。一方で、原油相場の上昇から米国のインフレ進行を懸念してマイナスに転じる場面もあった。

 午前終値は前日終値比31円11銭高の2万6830円82銭。東証株価指数(TOPIX)は6.99ポイント高の1887.07。

 前日の東京市場で下落が目立った半導体関連銘柄が買われ、相場を押し上げた。前日の米国市場でハイテク株の一角が値を上げたことも好材料だった。