経済産業省が20日発表した18日時点のレギュラーガソリン1リットル当たりの全国平均小売価格は、前週調査と比べて50銭安い173円50銭だった。値下がりは2週連続。燃油価格の高騰を抑えるため石油元売り会社に支給する補助金額は、21日から上限の25円とする。

 原油価格は、ウクライナ侵攻を続けるロシアに対する各国の制裁強化で供給が減るとの懸念から、上昇傾向にある。経産省は、補助金がなければ25日時点のガソリン平均価格が198円20銭に上昇すると予測し、172円程度に抑えるため補助額を上限に設定した。