21日午前の東京外国為替市場の円相場は1ドル=128円台前半で取引された。

 午前10時現在は前日比51銭円高ドル安の1ドル=128円14〜17銭。ユーロは22銭円高ユーロ安の1ユーロ=138円83〜91銭。

 このところ急速だった米長期金利の上昇が一服し、当面の利益確定や持ち高調整を目的とした円買いドル売り注文が優勢となった。その後、輸入企業が決済に必要なドルを調達するために円を売る動きもあり、上げ幅が縮まる場面もあった。

 市場では「米長期金利の時間外取引の動きに神経質に反応する相場だった」(外為ブローカー)との声があった。