22日の東京外国為替市場の円相場は1ドル=128円台前半で取引された。

 午後5時現在は前日比03銭円安ドル高の1ドル=128円05〜08銭。ユーロは1円50銭円高ユーロ安の1ユーロ=138円39〜43銭。

 前日の米長期金利の上昇を受け、朝方は日米の金利差拡大を意識した円売りドル買いが先行した。鈴木財務相がイエレン米財務長官との会談で、急激な円安を和らげるための為替介入について議論したとの一部報道が伝わると、反対に円を買ってドルを売る動きが強まる場面もあった。

 市場では「慎重に経過を見極めるために持ち高を減らす動きが出た」(外為ブローカー)との声があった。