26日午前の東京株式市場の日経平均株価(225種)は反発した。前日までの2営業日で計900円以上値を下げたため、値ごろ感の出た銘柄が買われた。ただ、中国で新型コロナ感染に歯止めがかからず、景気減速への懸念が強まったことが重荷となった。

 午前終値は前日終値比135円87銭高の2万6726円65銭。東証株価指数(TOPIX)は3.48ポイント高の1880.00。

 前日までは米連邦準備制度理事会(FRB)が金融引き締めを加速させるとの警戒感が下落につながった。幅広い銘柄が売られたことで、26日は割安感が出た銘柄を買い戻す動きが優勢だった。