26日午前の東京外国為替市場の円相場は、1ドル=127円台後半で取引された。

 午前10時現在は前日比60銭円高ドル安の1ドル=127円59〜60銭。ユーロは77銭円高ユーロ安の1ユーロ=136円88〜94銭。

 前日に米長期金利が低下したことを受け、円を買ってドルを売る動きが優勢となった。新型コロナウイルスの感染拡大が続く中国の景気悪化懸念から、相対的に安全な通貨とされる円を買う動きもみられた。

 市場では「25日に上海株式相場が下落したことで、投資家のリスク回避ムードが高まった」(外為ブローカー)との声があった。