4月の国内新車販売台数は前年同月比14.4%減の29万9620台で、10カ月続けて前年を下回った。日本自動車販売協会連合会と全国軽自動車協会連合会が2日発表したデータを集計した。半導体不足と、新型コロナウイルス感染拡大に伴う中国・上海市でのロックダウン(都市封鎖)などによる部品の調達難で、車の生産が滞ったことが影響した。

 軽自動車以外の自動車(登録車)は15.0%減の17万8761台で、8カ月連続のマイナス。最大手のトヨタ自動車が15.9%減、ホンダが28.3%減となるなど、大幅に減らしたメーカーが目立った。