10日午前の東京株式市場の日経平均株価(225種)は大幅続落し、一時は節目の2万6000円を割り込んだ。3月16日以来、約2カ月ぶりの水準となる。下げ幅は500円を超えた。米連邦準備制度理事会(FRB)による金融引き締めが加速するとの警戒感から米株式市場のダウ工業株30種平均が急落し、1年2カ月ぶりの安値を付けた流れを引き継いだ。

 午前終値は前日終値比244円81銭安の2万6074円53銭。東証株価指数(TOPIX)は17.68ポイント安の1860.71。

 新型コロナウイルス感染拡大に伴う中国のロックダウン(都市封鎖)による世界経済の減速も懸念された。