10日の東京外国為替市場の円相場は、1ドル=130円台前半で取引された。

 午後5時現在は前日比86銭円高ドル安の1ドル=130円34〜37銭。ユーロは31銭円高ユーロ安の1ユーロ=137円60〜64銭。

 米長期金利が低下したことで、日米の金利差拡大を意識した円売りドル買いが一服した。高くなったドルを売って円を買う動きが優勢となった。

 ただ米消費者物価指数の発表を11日に控え「様子を見たいと考える投資家も多く、円を買う動きは限定的だった」(外為ブローカー)。