【ニューヨーク共同】12日のニューヨーク外国為替市場の円相場は対ドルで大幅上昇し、一時1ドル=127円54銭と約2週間ぶりの円高ドル安水準を付けた。米株式相場が下落して投資家がリスク回避姿勢を強め、相対的に安全な通貨とされる円を買ってドルを売る動きが優勢となった。

 午後5時現在は、前日比1円67銭円高ドル安の1ドル=128円25〜35銭を付けた。ユーロは1ユーロ=1.0378〜88ドル、133円11〜21銭。

 米長期金利が低下し、日米金利差の縮小が意識されたのも円買いドル売りを後押しした。