5月の国内新車販売台数は前年同月比18.1%減の26万1433台となり、11カ月連続で前年を下回った。日本自動車販売協会連合会と全国軽自動車協会連合会が1日発表したデータを集計した。半導体不足や、中国・上海市のロックダウン(都市封鎖)による部品調達難で各社の生産が停滞したことが響いた。

 軽自動車以外の自動車(登録車)は16.7%減の16万1354台で、9カ月連続のマイナスだった。最大手のトヨタ自動車が20.0%減と大幅に落ち込んだ。日産自動車は4.1%減だった。一方、昨年12月に新型「アウトランダー」を発売した三菱自動車は73.1%増加した。