3日午前の東京外国為替市場の円相場は、1ドル=129円台後半で取引された。

 午前10時現在は前日比12銭円高ドル安の1ドル=129円76〜77銭。ユーロは76銭円安ユーロ高の1ユーロ=139円55〜66銭。

 前日の米ダウ工業株30種平均が大幅に上昇したことを手掛かりに、円を売ってドルを買う動きがやや先行する場面があった。一方で、米雇用統計の発表を控えた持ち高の調整でドルを売って円を買い戻す動きもあり、もみ合った。

 市場では「米雇用統計の結果を見極めたいとの様子見気分が強く、方向感に乏しい展開だった」(外為ブローカー)との声があった。