3日午前の東京株式市場の日経平均株価(225種)は反発した。米国で過度なインフレ懸念が後退し、2日の米国株式市場のダウ工業株30種平均が反発。東京市場もこの流れを引き継ぎ、前日終値からの上げ幅は一時300円を超えた。

 午前終値は前日終値比299円35銭高の2万7713円23銭。東証株価指数(TOPIX)は5.28ポイント高の1931.67。

 日本時間の3日夜に米労働省が5月の米雇用統計を公表する予定で、市場関係者は「午後にかけて様子見ムードが広がり、上げ幅を縮小する可能性がある」と指摘した。