8日午前の東京株式市場の日経平均株価(225種)は続伸した。米国で過度なインフレへの懸念が後退し、前日の米国株式市場のダウ工業株30種平均は続伸。東京市場もこの流れを引き継ぎ、前日終値からの上げ幅は一時200円を超えた。

 午前終値は前日終値比264円97銭高の2万8208円92銭。東証株価指数(TOPIX)は20.89ポイント高の1967.92。

 日本で新型コロナの水際対策が緩和され、10日から訪日外国人観光客の受け入れ手続きが再開されることも好感された。市場関係者からは「終値で2万8000円台を維持できるかどうか注目している」との声が聞かれた。