10日午前の東京外国為替市場の円相場は、1ドル=134円近辺で取引された。

 午前10時現在は前日比57銭円安ドル高の1ドル=134円04〜05銭。ユーロは46銭円高ユーロ安の1ユーロ=142円38〜44銭。

 足元の円相場の急落により、前日午後には当面の利益を確定するため円を買い戻す動きが優勢となったが、米長期金利の上昇を受けて、10日の朝方には134円台半ばまで円が売られる場面があった。

 市場では「国内輸出企業と国内輸入企業による実需の売り買いが交錯した」(外為ブローカー)との声もあった。