15日午前の東京株式市場の日経平均株価(225種)は続落した。物価高抑制に向けて米連邦準備制度理事会(FRB)が金融引き締めを加速するとの見方から、米景気後退に対する懸念が強まり相場の重荷となった。下げ幅は一時200円を超えた。

 午前終値は前日終値比194円85銭安の2万6435円01銭。東証株価指数(TOPIX)は13.45ポイント安の1865.00。

 14日の米ダウ工業株30種平均は5営業日続落し、約1年4カ月ぶりの安値水準となった。投資家がリスク回避姿勢を強めた流れを15日の東京市場も引き継ぎ、朝方から売り注文が優勢だった。