16日の東京株式市場の日経平均株価(225種)は5営業日ぶりに反発し、前日終値比105円04銭高の2万6431円20銭で取引を終えた。米金融政策の先行き不透明感が和らぎ、株価の値ごろ感から幅広い銘柄に買い注文が入った。ただ米国の景気減速に対する警戒感は依然として根強く、取引終了にかけては上げ幅を縮めた。

 東証株価指数(TOPIX)は11.88ポイント高の1867.81。出来高は約11億3000万株。東京外国為替市場では円が買い戻されて円安ドル高進行が一服し、前日に大阪取引所で急落した10年国債先物も買い戻された。