17日午前の東京株式市場の日経平均株価(225種)は大幅反落し、取引時間中として約1カ月ぶりに2万6000円を下回った。下げ幅は一時700円を超えた。世界各国の金融引き締め加速で世界経済が減速するとの見方から、16日の欧米株式市場の株価が軒並み下落しており、世界同時株安の様相となった。17日の外国為替市場の円相場は1円以上下落するなど乱高下。日本の長期金利も0.265%と日銀が上限とする水準を超え、市場は混乱した。

 日経平均株価の午前終値は、前日終値比572円70銭安の2万5858円50銭。TOPIXは37.87ポイント安の1829.94。