21日午前の東京株式市場の日経平均株価(225種)は大幅反発し、2万6000円台を付けた。前日の欧州株式市場が上昇したことを好感し、幅広い銘柄で買い注文が膨らんだ。500円近く上昇する場面もあった。

 午前終値は前日終値比453円93銭高の2万6225円15銭。東証株価指数(TOPIX)は30.33ポイント高の1849.27。

 前日の欧州市場は、欧米での金融引き締め策に伴う景気後退への懸念がいったん和らいだことを背景に上昇した。21日の東京市場も投資家心理が改善した流れを引き継ぎ、朝方から買いが先行した。

 円安ドル高で輸出関連銘柄の値上がりが目立った。