23日午前の東京株式市場の日経平均株価(225種)は前日終値を挟んで一進一退の展開となった。割安な銘柄に買い注文が集まり、上げ幅は一時200円を超えた。ただ、米景気後退への警戒感が相場の重荷となり、マイナスに転じる場面もあった。

 午前終値は、前日終値比2円84銭安の2万6146円71銭。東証株価指数(TOPIX)は0.53ポイント高の1853.18。

 前日の米国株式市場のダウ工業株30種平均は反落した。東京市場もこの流れを引き継ぎ、朝方は売りが先行。その後、割安感のある銘柄を買う動きも出て、方向感を欠いた。