【ワシントン共同】米連邦通信委員会(FCC)のカー委員が米IT大手アップルとグーグルに対して、自社のアプリストアから中国系動画投稿アプリ「TikTok(ティックトック)」を削除するよう要請したことが分かった。カー氏が6月30日までに自身のツイッターで明らかにした。削除に応じない場合は理由を7月8日までに説明するよう求めている。

 カー氏は両社の経営トップ宛てに要請書を送付し、公開した。中国が自国IT企業への規制を強める中、米国ではティックトックなどを通じた個人情報の中国当局への流出が懸念されている。