欧州系格付け会社フィッチ・レーティングスは18日、ロシアのウクライナ侵攻に関与し、欧米の制裁の影響を受けているベラルーシの長期債務格付けを「一部デフォルト(債務不履行)」を示す「RD」に引き下げたと発表した。従来の格付けは「C」だった。

 フィッチによると、ベラルーシの政府は6月下旬に外貨建て国債に関する支払いを自国通貨で実施すると宣言。フィッチは「別の通貨での支払いは認められていない」と指摘し、7月13日の期限までにドル建て国債の利息を払わなかったとして、格付けを引き下げた。(共同)