【ニューヨーク共同】米短文投稿サイトのツイッターが米電気自動車大手テスラ最高経営責任者のイーロン・マスク氏を相手取って買収契約の履行を求めた訴訟で、米東部デラウェア州の裁判所は19日、10月に5日間審理するように命じた。裁判官は19日の公聴会で、ツイッター側が求めていた迅速な審理開始をほぼ認めた。米メディアが報じた。

 ツイッターは裁判が遅れることで株主に不利益が生じるとして9月の審理を求めていた。一方、ツイッターのスパム(迷惑)アカウントの割合を疑問視して買収を撤回したマスク氏は、証拠開示に時間がかかるとして来年2月13日以降の裁判を要求していた。