20日の東京株式市場の日経平均株価(225種)は大幅続伸し、前日比718円58銭高の2万7680円26銭で取引を終えた。6月10日以来約1カ月ぶりの高値で、上昇は5営業日連続となる。米国の景気が減速することへの懸念が和らぎ、買い注文が優勢となった。

 東証株価指数(TOPIX)は43.65ポイント高の1946.44。出来高は約11億1400万株。

 米国がインフレを抑えるため利上げを急速に進めることで、米国の景気は冷え込みかねないと警戒が広がっていたが、堅調な米企業決算などから悲観論が後退。前日の米株価が大幅高だった流れを受け、東京市場でも幅広く買われた。