20日の東京外国為替市場の円相場は、1ドル=138円台前半で取引された。

 午後5時現在は前日比39銭円安ドル高の1ドル=138円12〜14銭。ユーロは19銭円安ユーロ高の1ユーロ=141円23〜27銭。

 前日の米株価上昇を背景に投資家がリスクを取る姿勢を強め、相対的に安全な通貨とされる円を売った。

 日銀の黒田東彦総裁は21日、金融政策決定会合後に記者会見する。市場関係者は「金融緩和が続くことを意識させる内容であれば円安が進むだろう」との見方を示した。