21日午前の東京株式市場の日経平均株価(225種)は、当面の利益を確保したい投資家の売り注文が先行し、反落した。前日までは、米国の景気後退懸念が和らいだことなどを受け5営業日連続で買いが優勢。上げ幅が計1300円を超えていた。

 午前終値は前日終値比22円73銭安の2万7657円53銭。東証株価指数(TOPIX)は5.44ポイント安の1941.00。

 前日の米国市場では、米企業の好業績を期待した買いが優勢となり、ダウ工業株30種平均は続伸した。21日の東京市場でも、平均株価の下げ幅は限定的だった。