21日の東京外国為替市場の円相場は、1ドル=138円台後半で取引された。

 午後5時現在は前日比46銭円安ドル高の1ドル=138円58〜60銭。ユーロは06銭円安ユーロ高の1ユーロ=141円29〜33銭。

 日銀の黒田東彦総裁が同日の金融政策決定会合後の記者会見で大規模緩和を維持する方針を説明し、日米の金利差が縮まないことを意識した円売りドル買いが進んだ。

 市場では「日銀が円安を止めるために緩和姿勢を変えることはない、というスタンスが確認された」(外為ブローカー)との声があった。