日本ミシュランタイヤは22日、乗用車や二輪車用の国内向けタイヤの出荷価格を10月1日から3〜8%値上げすると発表した。4月に続き短期間での再値上げとなる。原材料の天然ゴムなどの価格高騰や、原油高による輸送費と製造費の上昇が要因。4月にもほぼ同じ製品を値上げしており、値上げ率は7〜10%だった。

 横浜ゴムも22日、乗用車などに使う国内市販用のタイヤを、10月1日から最大8%値上げすると発表した。同じ品種を4月と7月に分けて最大9%値上げしており、やはり短期間での値上げとなる。

 2社とも、企業努力のみでコスト上昇分の吸収が困難なためと説明している。