27日の東京株式市場の日経平均株価(225種)は3営業日ぶりに反発した。終値は前日比60円54銭高の2万7715円75銭。米国の金融政策を決める連邦公開市場委員会(FOMC)の結果公表を控えて投資家に様子見ムードが広がる中、割安感のある銘柄を買う動きが次第に強まった。

 東証株価指数(TOPIX)は2.58ポイント高の1945.75。出来高は約9億2500万株。

 26日の米ダウ工業株30種平均は反落した。小売りのウォルマートが通期業績予想を引き下げたことで、物価高が家計を圧迫しかねないと米景気悪化への懸念が強まった。