ソフトバンクは27日、同じソフトバンクグループ(SBG)傘下でスマートフォン決済を手がけるペイペイ(東京)を、10月に子会社化すると発表した。ソフトバンク傘下でヤフー親会社のZホールディングス(ZHD)と、共同で経営する体制に移行する。新体制で携帯電話やインターネット通販、決済など幅広いサービスを一体的に提供することで、顧客基盤の拡大を目指す。

 ペイペイは2018年10月にサービスの提供を始め、累計登録者数は4800万人を超える。ソフトバンクによると、QRコードなどを使うコード決済では、国内の利用総額に占めるシェアが約67%に上るという。