28日午前の東京外国為替市場の円相場は、1ドル=136円台前半で取引された。

 午前10時現在は前日比84銭円高ドル安の1ドル=136円13〜16銭。ユーロは23銭円高ユーロ安の1ユーロ=138円65〜73銭。

 米連邦準備制度理事会(FRB)のパウエル議長の記者会見を受け、米利上げペースの減速が意識され、日米の金利差拡大が抑制されるとの見方から円買いドル売りが進んだ。

 米国では実質国内総生産(GDP)の発表を控える。市場では「米景気の後退懸念から、ドル売りが強まる可能性がある」(外為ブローカー)との声があった。