【ソウル共同】韓国の電機大手サムスン電子が28日発表した4〜6月期連結決算は、本業のもうけを示す営業利益が前年同期比12%増の14兆1千億ウォン(約1兆4700億円)となった。売上高は21%増の77兆2千億ウォンで、4〜6月期としては最高額を記録した。

 同社は「インフレやサプライチェーン(供給網)の問題など非常に厳しい経営環境」が続く中でも、システム半導体部門が好業績をけん引したとしている。

 スマートフォン新機種やエアコンなど家電の売り上げも好調。為替のウォン安ドル高も寄与した。一方、営業利益は原材料費や物流経費の増加の影響を受けたと説明した。